最近、昔に書いたガジェット記事を少しずつ読み返しています。
当時は新製品が発表されるたびに、「性能が上がった」「新機能が増えた」と一生懸命まとめていました。今読むと、スペック表を見ながら興奮している自分が少し若いです。
今回直したのは、iPhone SE2を買った直後にSE3が発売されたときの記事です。
私は2022年1月にSE2を購入しました。そして約2か月後にSE3が発売。買い物のタイミングとしては、なかなか見事です。普通なら「待てばよかった」と言いたくなるところでしょう。
ただ、当時の私は意外に後悔しませんでした。
SE3はA15 Bionicを搭載し、5Gに対応し、バッテリーも改善されました。それでも、私がSE2でやっていたことは変わりません。処理性能にも困っておらず、当時はカメラも重視していませんでした。
新型が出ると、今持っているものが急に古く見えます。でも、昨日まで困っていなかった端末が、新製品の発表だけで使えなくなるわけではありません。
今はiPhone 15 Proを使っています。SEシリーズから離れたのは、SE2やSE3が悪かったからではなく、旅行写真やゲームなど、iPhoneに求める役割が変わったからです。
買い替えは、性能表の勝ち負けではなく、自分の生活をどこまで変えてくれるかで考えたい。そんな視点で、古い記事を現在の内容へ書き直しました。
iPhone SE2からSE3へ替えるか迷っている方だけでなく、新型が出るたびに今のスマートフォンが古く感じてしまう方にも読んでもらえればと思います。