ブラック環境から脱出して幸せをつかみ取る!!

ブラック研究室から脱出し、社会で幸せになる男のブログです

どこまで走り続ければ、花見を楽しめる余裕が生まれるのだろう?

花見

今週末は桜が満開で色々なところでお散歩を楽しみました。

週に2日しか休みがない社会人にとって、桜を楽しめる日数は1年に2日、多くても4日程度ではないでしょうか。

さくらが満開になるのは1年のなかで、半月しかありません。
雨が降ってしまえば、すべての花びらが落ちてしまい。桜が舞うところを見ることなく見頃が終わってしまうことがよくあります。

私は1人で桜を眺めることが大好きです。
有休を消費してでも、桜を見に出かけます!!

しかし、桜が綺麗な場所に赴くと仲の良い老夫婦がゆとりをもって花見を楽しんでいます。
私はあと何十年社会に揉まれれば、ゆっくりと花見を楽しめる権利をいただくことができるのだろうと、嫉妬心に駆られてしまいます。

自然を楽しむという基本的人権も保障されない現役世代ですが、花見を楽しんでいる老夫婦を目指して、突き進んでいきたいと思います。

あと、約40年揉まれると思うと気が重いですが、頑張ります…