先日は自分の経験から生み出した快眠のための4つの習慣について紹介しました。
もちろん、寝た後は起きなければなりません。
起床とはとても興味深いもので、気持ちよく起きることができれば1日中集中力を保ちやすく、寝起きが悪ければどんなに集中しようとしても集中することができません。
そのため、1日の価値を決めるためには気持ちよく起きなければなりません!
私が実践している気持ちよく起きるための3つの習慣を紹介したいと思います!!
アラームはアプリを使う
起床時のアラームはアプリを使っています。
なぜ、普通の目覚まし時計を使わないのかというと、アプリには眠りが浅くなったときにアラームが鳴るからです。
眠りが深いときに無理やりアラームで起こされると寝起きは最悪になります。
つまり、その日のパフォーマンスが最悪であることを意味します。
しかし、現在は起床限界時刻(遅くとも起きなければならない時間)を設定しておけば、その時刻の前の眠りを浅いときにアラームが鳴らすことができます。
私が今使っているアラームアプリは「Sleep as Android」です。
このアプリは睡眠に関するデータ(眠りの深さやいびきなど)を取得してアドバイスをくれるので使ってみてはいかがでしょうか?
起床時の室温は適温にしておく
今の季節限定かもしれませんが、エアコンのオンタイマー機能を使って室温を適温にしておきます。
これをしないと布団から出ることができずに、二度寝をしてしまいます。
二度寝をすると罪悪感があるため気分が非常に悪いです。
しかも、余分に寝たにもかかわらず疲れがとれないどころか、さらに疲れるという最悪な物です。
そのため、室温を適温にしておきすぐに布団から出られるようにしておきます。
電気代がかかると思うかも知れませんが、あなたの1日のパフォーマンスがエアコンをつけることにより生じる数十円より価値がないのだとしたらもったいないです。
しかし、どんな人の1日は数十円より価値があるものだと思うので、エアコンをつける価値はあると思います。
すぐに布団から出られるようにエアコンを活用しましょう!
すぐに着替え、朝食を食べる
寝間着は布団の中で快適になるように切開された服なので、活動するためには適した服ではありません。
活動するためにはすぐに寝間着から着替えましょう。
この時期は服が冷たいので着替える気力が失せるので、エアコンの風が当たる場所など事前に温めておきます。
そして、寝ているときは体温が下がっているため、目覚めるためにはいかに体温を上げるかが鍵になります。
朝体温を上げるために最適なのが、朝食を食べることです。
特に味噌汁やスープなど温かい物を飲むと効果抜群です。
体温を上げる方法に入浴するという方法もありますが、入浴は体温が上がりすぎて体温を下げようとする作用が働きます。
すると、眠くなってしまうので逆効果になってしまいます。
そのため、起きたらすぐに朝食を取ることをオススメします。
私は朝食を朝作るのは面倒なので、前の日に作っておくかインスタントで済ませています。
まとめ
起床は1日のパフォーマンスを決める重要なパラメータとなります。
エアコンやアプリなどの近代技術や朝食などの昔ながらの習慣を利用して気持ちよく起きられるようにしましょう!!