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快眠のための4つの習慣

前回の記事では睡眠の重要性について書きました。

 

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今回は重要な睡眠をとるために私が行っている4つの習慣を紹介したいと思います。

 

なお、私の行っている習慣は西野精治先生の「スタンフォード式 最高の睡眠 」を参考にして定着した習慣です。

一読されることをオススメします。

 

 

 

寝る6時間前からカフェインを摂取しない

ありきたりなことですが、これは非常に関係があると思います。

 

経験談ですが、

夕食後などにコーヒーを飲んでしまうと寝付きが悪くなることがほとんどです

 

もちろん、寝起きは最悪でその日は1日中ぼーとして頭が回っていないのが自分でも分かりました…

 

そのため、寝る6時間前からはカフェインが入っている食品は避けるようにしました。

 

カフェインが入っている食品としてはコーヒーが有名ですが、食後によく飲む緑茶にも入っているので注意が必要です。

 

 

寝る3時間前に夕食を済ませる

これもありきたりかな?

でも、これも経験談ですが、効果抜群でこれが一番重要だと思います。

寝る3時間前までには夕食を済ませてしまいます。

 

もし、3時間前を過ぎてしまった場合、その日の夕食は取らないようにしています。

おなかが空いて何もできないようなら、潔く寝てしまします。

十分な睡眠がとれていれば早く寝た分早く起きるので、朝食を食べてから行動を開始します。(朝活というやつですね!)

 

 

寝る1時間前に入浴する

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睡眠は体温が下げる必要があるため、体温を下げやすいように寝る1時間くらい前に体温を一度上げておく必要があります。

 

体温を上げる方法は食事や運動するなどたくさんありますが、私は入浴することをオススメします。

というか、入眠を阻害しないで体温を上げる方法は入浴とシャワーしかないと思います。

 

もし、帰宅時間が遅くすぐに寝なければならないときはシャワーを浴びることをオススメします。

そのまま、布団に潜り込み寝てしまうよりも、シャワーを浴びて寝た方が睡眠の質がよくなります。(これも経験談です…)

シャワーの場合すぐに体温が下がるのですぐに入眠することができます。

疲れていてもシャワーだけは浴びましょう

 

入浴後にパソコンを使わない(スマホは使います)

ブルーライトは睡眠を妨げるので、寝る1時間前はスマホやパソコンなどを見ないようにしましょうと言われますが、ガジェット好きな私にはできるわけがありません。

寝る直前までガジェットに触れています

 

しかし、大画面のパソコンは使わないなど触れるガジェットには制限をかけています。

 

寝る前に使うガジェットを紹介します(我慢できる方は触れない方がいいですよ!)

 

電子書籍(電子ペーパー)

電子ペーパーはブルーライトを発光させないのでブルーライトうんぬんによるの睡眠の妨げはありません。

 

寝る前にリラックスできる本を読んでみるのは以下加賀でしょうか?

 

オススメの電子書籍は以前記事にさせてもらいました。

 

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有機ELディスプレイのスマートフォン

有機ELディスプレイはバックライトを必要としないため、今までの液晶ディスプレイを使用したスマートフォンよりブルーライトを発しません。

 

しかし、黒以外の部分は発光してブルーライトを発生させるため、黒ベースのサイトやアプリがオススメですね。

 

私の場合はTwitterの夜間モードを利用してツイートを見たり発したりしています。

 

有機ELディスプレイを搭載したスマホは以前紹介しましたので、気になる方はこちらをご覧ください。

 

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まとめ

今回は快適に睡眠をとるための私の4つの習慣を紹介しました。

 

ほとんどが経験談で説得力がなかったかも知れませんが、効果は抜群なので試してほしいと思います。

 

科学的な根拠が知りたいという方はこちらの本を読んでみてください。