本日共感したブログ記事はこちらです。
在宅勤務について書かれています。
昭和おじさんというネーミングは天才的だと思いますね!
でも、昭和おじさんの生活スタイルには平成お兄さんはびっくりです。(令和ですが、まだお兄さんでいさせてください)
- 家で家事をしない
- 外回りはどれだけ時間を潰せるか
- 出張は遊びがほとんど
等々、そして結論は昭和おじさんの奥さんが大変らしい
そう言われないような平成おじさんになっていきたいと思います。
さて、話は戻りまして、私も在宅勤務は是非導入していただきたい働き方だと思っています。
理由は簡単!私のコミュニケーション能力の不足と自身の管理能力が著しく低いからです。
コミュニケーション能力欠如による弊害
まず、コミュニケーション能力が不足していると、周りの人々と仲良くなれません。
もちろん、在宅勤務になったからといって会社の人と仲良くなれるわけありません…
でも、周りの人と仲良くなれないことにより生じる弊害からは解放されます。
周りの視線がなくなる
コミュニケーション能力が欠如している人は意外に周りの視線が気になります。
後ろから何をしているのか見られているのではないか、サボっているように見られているのではないか、同じお菓子ばっか食べてるじゃんと思われているのではないか、などなど
あるひとつの行動をとっても何か思われているのではないかと常に不安というか臨戦態勢を取っていなければならないのです。
コミュニケーション能力が高い人ならあまり気にせず、気になっても相手の思っていることをさりげなく引き出せるので、なんとも思っていないことに気づくでしょう!
しかし、いわゆるコミュ障は人に聞きづらいもしくは本音を引き出せないので、勝手に何か思われているのではないかと不安に駆られ、気疲れしています。
休憩中などに人と交流しなければという気疲れはしない
コミュ障は昼休みなどの休憩時間が一番気を遣います。
1人で自分の席でいるとあいつのり悪いなみたいに思われると思って、無理に話をしようと頑張ってしまいます。
正直、コミュ障にとって休憩時間は地獄の時間です。
休憩時間をくれるなら、その時間働きますので早く帰らせてくださいというのが本音です。
家で1人ゴロゴロしてた方が幸せですからね!
自身の管理能力欠如による弊害
人の誘いを断れない
いくら自分がコミュ障でも周りにはコミュ力モンスターがいると思います。
こんなコミュ障の私でも会話を盛り上げてくれる天才が!
でも、この時間仕事してないですよね…
さらに、会話中は楽しくても会話が終わった途端、疲れたー…ってなります。
コミュ障にとって会話するのは何よりも大変疲労してしまう大変な仕事なのです!
まとめ
このように会社に行くだけで生じるデメリットはたくさんあります。
これを在宅勤務に変えることができるだけで、心身の疲労を防ぐことができ仕事に集中することができます。
在宅勤務により生じるメリットより大きなデメリットってあるのでしょうか?
仕事の連携がしにくい、交通機関が使われなくなり経済が縮小するとかですかね…
たしかに、経済の縮小は大きな問題かもしれませんが、時代の流れについていくようにインフラ設備しろということですよね!
色々議論の余地はあると思いますが、在宅勤務を前向きに考えてほしいです。