一人暮らしの大学生で一番必要な家電製品は電気ケトルだと思います。
なぜなら、一人暮らしではお茶やコーヒーを飲むときはもちろんですが、ご飯を作る(カップ麺やお茶漬け、インスタント味噌汁など)ときにもお湯をよく使うからです。
それなら、ポットでもやかんでもいいじゃないかと思ったと思います。
しかし、これらには大きな欠点があり貴重な時間とお金を無駄にしています。
電気ケトルではポットややかんに比べ以下の点で便利です。
必要なときだけお湯を沸かすことができる
電気ケトルでは必要な時だけお湯を沸かします。そのため、保温機能はありません。そのため、お湯を保温するための電力を使わないため光熱費を節約することができます。
そもそも、一人暮らしではお湯を使うのは自分だけなのであらかじめお湯を作っておく必要がありません。お湯をあらかじめ作って保温しておくというのは無駄としか思えません。しかも、お湯を使う量がそもそも少ないので水がいたみとても不衛生です。
お湯をすぐに沸かすことができる
あらかじめお湯を沸かして保温しない代わりにお湯をすぐ沸かすことができます。
お茶やコーヒーを入れるときや料理を作る(カップ麺ですけどね(笑))ときに時間がかかってしまってはストレスがたまってしまいます。
その理由は人それぞれですが僕はお湯が沸くのを待って時間を浪費することが大嫌いです。そんな時間があるなら動画も見たいですし、勉強だてしたいのです。
すぐにお湯が沸くというのはメリットでしかありません!
ここで大電力を使うので、電気代がかかると思うかもしれませんが、ほとんど変わりません。電気ケトル導入後とその前の電気代は誤差の範囲でほとんど変わっていませんでした。ここは電気代より自分の時間を大事にしましょう!
お手入れがしやすい
なんといってもお手入れが楽です。
なぜなら、お湯を沸かして使用した後余ってしまったお湯は捨ててしまって、水ですすぐだけです。水を入れたまま放置しておくわけではないので、水垢などが発生することはほとんどありません。一応、週に一度洗剤できちんと洗うことをおすすめします。
つまり、電気ケトルを使うとお湯をすぐ作ることができ、光熱費の節約と無駄な時間を削減することができます。
僕が使っているのは「ティファール 電気ケトル 1L」です。
これによりすぐご飯や飲み物ができて快適な生活を送ることができています。
でも、最近調べたら新しい製品が出ていますね!
お湯の温度を設定できる電気ケトルが発売されています。今僕が持っている電気ケトルは温度設定ができず、大沸騰してから電源が止まります。猫舌の僕からしたらここまで熱くする必要がないので、途中で止めてしまっているのでこの機能はいいなと思います。
電気ケトルは高くても5000円くらいで生活を劇的に快適にするので持っておくといいと思いますよ。