私は最近ずっと、なんで大学に進学したのだろうと思っています。
そして、進学して後悔している大学に1年浪人してまで入学したのだろうと思っています。
学生の頃は、社会は厳しくて辛い場所だからできるだけ大学に進学した方が良いよとか。
中学や高校卒業だとつらい仕事ばかりだから、大学に進学した方が良いよとか
大人たちにアドバイスされて、鵜呑みにして大学に進学したことが原因です。
(私が悪いことはよく分かっています。)
しかし、実際社会人になってみると、学生より社会人の方がラクだと思っています。
大きな理由は3つあります。
- 最低限度の生活ができるお金が手に入る
- 自由時間が長い(独身に限る)
- 上司が一人の人間として認めてくれる
学生の頃にはなかった待遇なので、びっくりしますが、学生時代と比較するとても幸せを感じています。
(サザエさん現象がないわけではありませんが…)
学士の資格を得たからラクなんだという主張もあるかもしれませんが、私は高卒の方と同じ仕事をしています。
つまり、学生時代を長く続けなさいというのは嘘または時代遅れだったと私は考えています。
そのため、今の学生に大学に進学してほしいなんて微塵も思っていません。
しかし、大学受験という観点からすると人並み以上に経験を積んでいると思うので、その経験は残しておこうと思っているので、ブログを開設しています。