本日は、世界食糧デーです。
由来は、第二次世界大戦終結直後の78年前にFAO(国連食糧農業機関)が成立されたことです。
世界的に見れば、10人に1人が食糧難のため、必要な食糧が手に入らない状態です。
日本も人ごとではなく、自国の食糧自給率が極めて低いため、世界情勢によっては食糧が高騰、庶民の手には入らない状態になってしまうときがあります。
昨今の日本人はいつ食糧不足なってもおかしくない国家に住みながら、食糧をたくさん捨てています。
特に好き嫌いや満腹だから捨てるということはあってはならないことだと思います。
低年収の私のように捨てられた残飯を見て、欲しいと思ってしまう人々のことを考えて、食糧に向き合って欲しいと思います。
ちなみに、私の唯一の長所は好き嫌いとアレルギーがないので、何でも食べられることです。
幼少期に1日3食食べられなかった環境で育ったから習得した長所かもしれませんね!!
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