来週は国立大学の2次試験ですね!
僕が大学受験をしたのは3年前と4年前
何度も言っているとおり、僕は現役時代すべての大学に前落ちして、無職となり一年の浪人生活を送りました。
浪人時代に合格した大学もたった一校で、今はその大学を卒業しようとしてます。
時の流れは早いものですね…
失敗経験の方が豊富な僕から一応大学受験で一番大事だったと思うことを書こうと思います!
それは「最後まで諦めないこと」です。
前回の記事を読んだ方はまたそれかよと思うかもしれませんが、これがすべてです。
大学受験で学んだ中で一番大事なことですね!!
僕は大学入試センター試験で志望校のボーダーラインを大きく下回り、大手予備校の合格判定はすべてE判定でした。
でも、浪人までしたんだからとそのまま突っ込み願書を提出しました。
ただのプライドです…若き至りですね…
もちろん、滑り止めの大学にも願書(センター利用のみ)を出していましたが、3年前(浪人時)の今日には受けた私立大学はすべて不合格であることがわかっていました。
受けた大学はすべて不合格で、来週はE判定の第1志望校の入試を受けなければならないというまさに背水の陣でした。
そして、もう一年浪人することになるかもしれない大事な国立大学前期試験の一日目の最初の試験に鉛筆を転がして解答するという暴挙をしました…
本当にこのときの精神状態は相当やばかったんででしょう…
でも,諦めずその後の一応得意な科目は死ぬ気で頑張りました.全問解答してやりましたよ(合ってるとはいっていない…)
そして、結果は合格でした。
しかも、後日結果の開示をしましたがギリギリ合格ではなくゆとりのある合格でした!
センターでボーダーラインを超えていれば上位で合格だったのにもったいないなと思ったくらいです。
ここまでただの自慢話でしたが、ここまで勉強をしっかりしてきた人ならば今週は早く寝て、来週の試験で諦めず最後まで全力でやれば大学は合格できると信じています。
反対にあきらめモードやA判定で余裕をかましている人は、全力で試験に望んでいる人に踏み台にされて不合格になると思います。
A判定で不合格なんてよくありますよ!
この話は他人事ならメシウマ案件ですwww草が生えまくります!!
何回自慢されたことか当時は悔しかったですけどね…
僕が受けた私立大学はすべてA判定でしたが、現役と浪人時代で12校すべて不合格でした…
(当時は他人事ではないので全然笑えませんでしたけどね)
だから、来週国公立大学を受験する方は一年以上の努力がすべて明日の試験にかかっていると思って、全力を尽くしていただきたいと思います。
浪人生活は本気で大学受験をすると仮定しますとかなり辛いものです…
まあ、いい加減にやろうとすれば10代最後の年に一年休みがあるという楽園ではありますけどね!!
浪人するメリットについてはまた紹介しますね!