前に一人暮らしの家にあったこたつを実家に送りつけたという話をしました。
今回はもうひとつ実家に送りつけた物を紹介しようと思います。
それはテレビです!!
一人暮らしする前はテレビっ子
一人暮らしする前は毎日テレビを見ていました。
朝起きたらニュースやNHKの朝ドラをみてから学校に行っていました。
帰宅後はドラマの再放送を見て、ゴールデンのバラエティ番組を見ていました。
そして、テレビを見終わったら寝ていました。
この繰り返しでした。
当時は自分のパソコンもスマートフォンもなかったのでネットをいじることはありませんでしたし、ほしいと思ったこともありません。
テレビで十分だと思っていました。
課題や食事をするときもテレビを見ながら行ってきたので、学校にいるときとお手洗い・入浴・就寝の時以外はテレビを見ている生活を19年間続けてきました。
一人暮らし後はテレビをほとんどつけない
私はこのようにテレビっ子だったので、一人暮らしをするときにテレビを買ってもらいました。
両親もそのことを知っていたのでテレビを買ってもらうことに苦労はしていません。
しかし、一人暮らしを始めてからテレビを見ることはおろか、テレビの電源をつける日がほとんどありませんでした。
別にリモコンを遠ざけたり、テレビのプラグを抜いたりしてテレビをつけないように努力していたわけではありません。
自然にテレビを見なくなったのです。
一番の要因は自分用のパソコンとスマートフォンを持つようになったことだと思います。
テレビをながら見するくらいならネットでYouTube見たり、2ch見ていた方が楽しいということを知ってしまいました。
以上のことからテレビは部屋の一角に鎮座する大きな置物と化してしまいました。
テレビを送りつけた後は部屋にゆとりが
テレビは大きな置物となってしまったので、実家に送りつけてしまいました。
(ちょうど実家のテレビが壊れたらしいので、そのテレビは実家のサブテレビとして活躍しています。)
こたつとは違って部屋の真ん中に鎮座していたわけではないので、そこまで邪魔だとは思っていませんでした。
しかし、いざテレビがなくなると部屋が広くなったゆとりが生まれたことを実感しました。
一言でいうと
テレビは地味に邪魔だった!!
テレビがなくなっても放送は見ています
テレビがなくなっても地デジ報償を全く見なくなった訳ではありません。
一番好きなテレビ番組はテレビ東京系列の「乃木坂工事中」です。
私が見たい思う番組をレコーダーに録画して、パソコンのモニターに映して見ています。
これが一番コンパクトに必要な番組だけ見る最適な方法だと思います。
一人暮らしならこれで十分ですね!!