ブラック研究室の中間管理職(准教授)が放った人生を変えた言葉を急に思い出したので、紹介します。
ブラック研究室については次の記事を読んでください!!
中間管理職が放った言葉は「自分のために時間を使えるほど贅沢なものはない」です。
この言葉は普通自由に生きている学生には何も響かないと思いますが、私にはとても響きました。
私は准教授のせいで自分の時間を自由に使えていなかったからです。それに加えて、暴君教授のせいで自由に研究できていない気持ちもわかっていたからです。
この言葉の意味もとても重いですが、放ったトーンも重かったです。この言葉を誰かに向けていったわけではなく、聞こえないよう声でボソッと言っていたので本当にそう思っているのだろうなと理解しました。
ただ、「自分のために時間が使えないことが苦痛である」ことを理解しているならば、学生にも自由に使える時間を与えて欲しかったです。わたしはあなたのせいで、失われた3年を過ごしたんですよ💢💢