昨日は前期試験から合格発表までの思い出を語りました。
絶望から絶頂の幸せへとたった2週間で感情が激変する特別な時間でした。
絶頂の幸せを感じた後は、もちろん急降下です。
地元では一流大学と呼ばれる大学に入学したのに絶望を感じることになるとは思いませんでした。
大学入学直後には地元大学ならではの地元進学校の輪ができていて、輪の中に入れませんでした。しかしその反面、県外から来た同級生と仲良くなれたのでよかったです。
研究室に配属される3年生まではまあまあ楽しかったです。
しかし、このブログでは何度も紹介しているように研究室で私はひどい目に遭っています。
自分史の中では「失われた3年」という名で呼んでいる時代です。
この3年がなければ、私は自分の力でなにかしようとは思わなかったでしょう。1年生の時に研究室に配属されていたら、絶対に大学院には進学しないし、限られた時間を大切にしようと思っていたことでしょう。
時間の大切さを知ったけど、学生時代に繁栄するには、時すでに遅しでした。
なので、現代の学生には今の時間を有意義に使って欲しいです!!