今日(2021年3月11日)で東日本大震災から10年が経ちました。
私は阪神淡路大震災の時は、まだ0歳でした。そのため、日本で発生した死者/行方不明者がとても多い災害はこのときが初めてでした。
正直、私は遠く離れた愛知県にいたので、本震の時にちょっと揺れたかなと思ったくらいしか影響はありませんでした。
しかし、同世代の人が多くなくなっていることをニュースで知ると、とても悲しい気持ちになりました。
そして、自分勝手ですが、自分もいつ死ぬかわからないなということを知らしめられ、一分一秒を大事に生きていかなければならないと思いました。
10年が経った今、その気持ちを忘れていることに気づきました。毎日ダラダラ過ごして、時間を無駄にしている毎日でした。
これを機に生活を改めたいと思います。
健康と防災を意識して準備をしておくことも大切です。しかし、どんなに準備をしても、死亡する確率をゼロにすることはできません。
そのため、いつ死んでも悔いがないように、毎日を有意義に過ごすことも忘れてはいけません。
今日を機会にまた生きていることに感謝することができました。毎日楽しく生きていこうと思います!!
